先日ランチをした友達が、
その日偶然に口内炎ができていたらしく、
痛みで食べにくそうでした。
私も昔はよく口内炎ができる人で、
母から「口は災いのもと!」とよく注意されたものです(笑)。
母が言うには「軽口を叩いているから口に怪我するのよ」とのこと。
ランチしながら友達を見ていて、
そんな母の言葉をふと思い出しました。
昔の人ってよく言ったもんですよね。
エネルギーのしくみを学んでから、
なるほどね~と腑に落ちることばかりです。
人間のエネルギーは、
チャクラと呼ばれるエネルギーセンターが司っています。
頭頂部から背骨に添って基底部まで、
7つのチャクラが主要なものとして知られています。
チャクラの状態はダイレクトに肉体に反映されます。
口は、第5チャクラが関係しています。
第5チャクラは喉のチャクラとも呼ばれていて、
呼吸、言葉、コミュニケーション、自己表現なども司ります。
つまり、口に現れる症状は、
言葉やコミュニケーションによるものです。
人によっては、咳、のどの痛み、首のこりなど、
弱い部位に現れます。
「口は災いのもと」は、まさに的を得ています。
発する言葉を軽視したり、人の批判や悪口を言ったりすると、
自分に返ってくるということですよね。
どこかで批判される側になってるかもしれません。
他にもいろいろありますが、
目の症状でいうと、例えば「ものもらい」や結膜炎など。
全くの余談ですが、
「ものもらい」という名前の由来をご存知ですか?
(地域によっては呼び方が違います)
「これを直すために人からものをもらう」という
無薬の治療行為と結びついて生まれたという説があるそうです。
(ロート製薬のwebサイトより)
これに限らず目の病気や症状は、
エネルギー的に言うと「目に蓋をする」ことに通じます。
瞼は"目蓋"とも書くそうですね。
つまり「見たくないものから目を逸らそうとする潜在意識の現れ」
という見方が一般的です。
でも実は、「自分の弱点を見せたくない」
という傾向の方が強いようです。
要するに、頑張り過ぎている人に多い。
実際にデスクワークで目が酷使されることもありますが、
本当はそんなに強くないのに周りの期待に応えようとしてしまう…
助けてほしくても弱みを見せられなくて一人で何とかしてしまう…
という人です。
目は、第6チャクラ(眉間の奥)です。
イメージ力、直観、アイデア、ひらめきなどを司りますが、
ここが弱ってくると直感やアイデアも鈍り、睡眠の質も下がります。
ドライアイや霞みなど、ちょっとした症状でも
目が調子悪いな…と感じたら、
ちょっと無理してない?
頑張り過ぎてない?
というサインかもしれません。
体に現れる症状は、
潜在意識からのサインです。
体は本当に健気で正直です。
それゆえ、様々な症状から
エネルギー状態を垣間見ることもできます。
たまには、体の声に耳を傾けてみましょう。
そして、止まることなく頑張ってくれる体に感謝しましょう。
小さな症状のうちに気づいて労わってあげれば、
大病しないですむかもしれません。
一年一回の健康診断も重要だと思いますが、
数字には表れない体のサインを知るには、
エネルギーの状態を知ることが手っ取り早いです。
ヒーリングを行うことで、
普段は沈黙している体の訴えが解放されます。
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今後も、エネルギーと体の関係について、
時々、記事に書いていきたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。
執筆 Hitomi