伝え方のヒント

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

こんにちは。
今日は、人にアドバイスをする時に効果的な伝え方について
お話します。

子供に諭す時、仕事で改善して欲しいことを伝える場合など、
相手に受け入れてもらう為には、どう伝えるかが大切です。

やってはいけないことをやっている、身体に良くなかったり、
将来の為に直してあげたい時に心地良く伝えることで、
相手に変わって貰う確率が高くなります。
果たして受け入れて貰うためにはどうしたら良いのでしょう?

どうしても改善して欲しいことがある時は、感情的になってお説教したり
「~しなさい!」「今これをやっておかないと取り返しがつかなくなるわよ!」
と脅したり・・・。
自分は正しいと 言い分を並べ立てる場合が多々あると思います。
こんな風に一方的に伝えても相手は変わりません。
「何としても私の言うことを聞いて!」だと
ただ、うるさいと思われてしまうだけです。

また言葉の勢い、強さがあると、どんなにいいことを言っていても
その圧力に耳が閉じてしまうかもしれません。

心を閉ざさずに、受け入れてもらう為には
どうやったら伝わるかを意識することが大切です。

まず、本人に現状に気づいてもらう。

相手が、その出来事に対して、どの様に考えているか、
どう捉えているか、どう思っているかなど、
背景を知ること、何故その行動に至ったかを知ることが
出来ます。

このステップはとても大切です。何故なら、このいきさつ如何によって、
同じ出来事でも伝え方を変えた方が効果的なことが多いからです。

問題に思っていること、どうしたいと思っているか?それに対し、
どんな考えを持っているか、こういったことを現状に気づいてもらう、
相手と自分との認識を合わせる、その出来事に気づいてもらうのです。

まず、私からは答えや意見を出しません。

こちらから一方的に言うことは、受け入れ難く、改善しにくい
ものなのです。

『あなたはどうしたい?』
答えが返ってくれば、その方法でやれると良いです。

分からないと言われれば、幾つか改善方法を示して
その中でやってみたいと思うこと、出来そうなことが
どれか、尋ねます。

そうすることで、一方的ではなく、その方を尊重した選択をして
積極的にやってみようという行動につなげることが出来ます。

腑に落ちて行動するのと、言われたからやってみるでは
反応が全く異なります。
やらされている、この人に怒られるから怒られないようにする
~という消極的パワーだと
子育てなら、『お母さんが見ていないからいいや』ということになります。
それだと、継続させていくことも難しいです。

ところが、相手から答えを引き出すことは、とても楽なんです。

自分が相手を変えたいからではなく、相手に良くなって欲しいという
思いを持って接すること、
相手をよく知る為に、相手から気づかせて問いかけてみることがお勧めです。

現状に気づいてもらい、そこから何が出来るか質問する。

『何からだったら出来そうですか?』と

相手から引き出す。

答えはご本人が持っています。

どうぞ今日も佳い日になりますように。

執筆 Nicho


Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする