起こる事は全て自分

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田舎から一転して、

人口の多い場所に戻って来ると、

イライラしている人が目に付く。

のんびりした場所では、

あまり出くわさない人種だ。

そんな違いを、のんびり観察している。

そんな日々の中、

つい昨日の事だ。

事故のようなものだが、

久しぶりに不愉快な目に遭った。

事故と言っても怪我をする類ではなく、

トバッチリ、のような事だ。

カチンと来たが、帰り道、

考えていた。

目の前に起こる事は、

全部自分の一部なんではないのか?と。

それで、導き出した。

若かりし頃の自分の事を。

あー、そんな時期もあったなぁ、

不幸だったなあ、と思った。

私を不愉快にした人は、さぞかし今、

不幸な状態なんだろうなぁと思った。

もちろん、嫌な事は嫌で、

少し心には残った。

けれど、色々思い巡らす

キッカケではあり、必要だったのかな、

と思ったりした。

あの不愉快だと感じた人が、

自分の中にもいるのだ。

年齢を重ねて、こうして客観的に

見つめる事が出来て良かったなあ、

幸せな歳の取り方じゃないのか?

と思ったりした。

夜、ビールなんか飲みながら、

若かりし頃の自分を思い出して、

少し恥ずかしかったり、

申し訳なかったなあ、

と思ったりもした。

こういう、一人反省会、

結構嫌いじゃないのだ。

絵&執筆 島貫めぐみ


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