自分を承認することで得られる才能

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女性は感情表現が豊かです。
逆に男性は感情の表現が
乏しい傾向にあります。
これは社会に出て感情を露わにする、
感情を感じることで己をコントロール
できなくなる危険性があると
思っているからです。

これは古代遡り、男性が狩をしていた時に
感情に左右され、己をコントロール
できなくなることは命を落とすことにも
なりかねなかったからです。

では、女性はどうでしょうか?
感情豊かでないと子供を育てることが
できません。
特にコミュニケーションが乏しい
幼い子どもの状態を感じ取ることが
大切です。

機嫌はどうなのか?
体の調子はどうか?
何を感じているのか?

これは自分の感情を
押し殺しているとなかなか
感じる事ができません。
批判もあるでしょうが
実際、男性に比べて
女性は感情の表現に正直です。
悲しければ涙を流し
腹立たしいことがあれば
ストレートに表に現します。

これが男女の才能の差に
現れているのです。

男性がこの「感じる」という才能を
手に入れるにはまずは、
子どもの頃の肉親との関係を癒し
感情の流れを良くする必要があります。
それにより後にこの古代からのDNAを
書き換えるしかないのでしょう。

しかし、現代では男性と女性が
同じ仕事をすることが多くなりました。
特に女性に男性と同じ事が求められる
ようになっています。

そのためか、男性化してきて
この「感じる」力が失われて
しまったように思われます。

逆に男性の中性化が進み、男性の方が
感じ易くなったのかもしれません。
そのため、メンタルで苦しむ人が多い
世の中になっています。
感じ易くなり、これがマイナス面に働き
心が傷つきやすくなっています。

テレビを見てみてください。
カミングアウトした男性が
世の中の人気を集めレギュラー番組を
いくつも持つようになっています。

彼らは女性の心を持つ男性です。
きもちが良いくらいに
恐れもなく発言します。
自らがどう思われようと
関係がありません。
そう、感じたままに表現し
世の中の人が感じた事を
素直に代弁しているかのようです。
世の中の人が言いたいけど
言えないこと、
私達の心に共感していてくれている
様です。

これは彼らが自分の中にある
女性を明らかにすることで
自らのインナーチャイルドを
癒し、感情を素直に表現
できているからできる
ことなのでしょう。

自分は心が女性なのに
男でいなければいけない。

その想いを子供の頃から
感情にフタをしていたけれど
それを明らかにすることで
癒されたのです。

「男性の力を持ち、
女性の感性を持つ。」

もしかしたら現代の私達が求める
一つの才能かもしれません。

それは彼らは自分をこころから
承認することで手に入れて
います。

「私はわたしのままでいい」

それを勇気をもって実現した姿に
私達は心の中であこがれをもって
見ているのかもしれません。

執筆 小川俊次


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