信じる事

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全てが必要で起こっている、という、

このフレーズはよく言われます。

でも、苦しい只中にいる時や、

自分を、とても愛せないような

状況の時は、信じられないと思います。

全ては、過ぎ去ってからでないと、

わからないものです。

友人で、生まれつき心臓に、

大きな問題を抱えて来た人がいます。

その友人は、小さな頃、

大手術をして、奇跡的に、

その問題から解放されました。

何万人に一人の確率で、

手術は成功し、

心臓の問題は消え去ったのです。

この経験から、

自分は生かされている、

との思いを小さな頃から抱き、

しっかり地に足を付け、

怖れる事なく生きて来れたと

話してくれました。

成功した後だから、

とても良い話ではありますが、

その只中にいる時、

決して楽しい話では無く、

恐らく両親は、

何故、我が子だけ、

こんな目にあうのだろう?

との苦しみを抱いて

過ごしていた事だろうと思います。

全ては、過ぎ去った頃に、

その意味が、価値が分かるのです。

大きな病や、時には死が、

その人や周りに及ぼす影響は、

思い掛けないカタチで、

その全貌を現して来ます。

私は特に、信仰するものはありません。

でも、信仰するものがある人は、

苦しみを否定する事無く、

自分の人生を信じて、

謳歌して行く為にある指南として、

それが役に立っていたりするのかな、

そんな風に最近思うのです。

自分を信じる、という事は、

自分は全部持っている、

自分には全部与えてもらえる、

という事に氣付いていく事

なのではないでしょうか。

絵&執筆 島貫めぐみ


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