ビジネスを継続させる才能

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巷にはビジネスするための
ノウハウが氾濫している。

セミナー、書籍、はたまたそれを
サポートするコンサルタントもいる。
その内容が本人にマッチしている
のならばビジネスが上手くいく事も
あるだろう。

私の周りにもビジネスを
スタートさせて急成長している
方がいる。
その方達は本当にビジネスが
大好きで才能もあるのだろう。

しかし、ビジネスを発展させる事
において才能があっても、
それを継続させる才能を
兼ね備えているとは言えない。

もっと言うとビジネスで
売上を継続させることが
得意であることだけでは
不十分なのだ。

そこには多くの人が
あまり目を向けず、
ビジネスの成功に
酔いしれるが
あまり陥る罠がある。

それを知っていて
スタートした時から
それをやっておくことが
大切だ。
それも事業が小さい時から
システムとして創り上げて
おくことだ。

私の友人に個人で開業し
半年あまりで売上1000万円以上に
達し、そのビジネスは今後も
発展していくだろう。

ビジネスはマーケティングや
コンテンツがよければお客様も
増えるし、売り上げも上がるだろう。

しかし、継続するには
もう一つ大切なことがある。
このことに触れる人は
ほとんどいない。

なぜか?

これだけ知っていてもビジネスは
成功しないし、ワクワクもしない
とても地味な内容だからだ。

この企画でセミナーを開催しても
集まる人は少ないだろう。

それはお金と物の流れを
把握すること。
具体的には帳簿をつけること
なのです。

全く面白くない話です。
売上伝票、領収書、請求書、通帳
それらを一つ一つチェックして

仕訳帳を書き、お金、物の貸し借り
の勘定別の元帳を作る。
これはやった経験がある方で
ないとわからないと思うが
半年分やってみると色々な
ことがわかるのです。

売り買いの金額だけでなく
取引先の企業、規模、
会社の儲けの金額など。
その会社の姿がその数字
からわかるのです。

大きな会社ではなかなか
わからないものですが
小さな会社であれば個人でも
内容は把握できるのです。

その数字にはビジネスの
秘密が隠されています。

お金の流れを形にする過程で
得る情報、形なった情報で
あるその数字をみることで
イメージできる
そのビジネスの可能性。

マーケティングやコンテンツ
作成に比べたら日陰の存在で
多くの人が敬遠することだが
その重要性はビジネスが発展する
過程でわかるのです。

HONDAの創業者の本田宗一郎
を支えた藤沢武夫がその典型だ。
光が当たるビジネスの裏側に
あるものこそがビジネス
にもっとも必要な才能だと思う。
しかしその重要性に思いを
傾ける人は少ない。

執筆 小川俊次


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