「全てを破壊し、全てを繋げ!」

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先日、古着屋さん(学生時代から古着ずき)で購入した
ストライプのワンピースを見て友人が仮面ライダーディケイドみたい!
と大層盛り上がっていたので
平成ライダー自体全く知らなかったわたしは何気に調べてみた。
仮面ライダーディケイドは平成仮面ライダーシリーズの10番目で
ディケイドは10という意味。

キャッチコピーが

「全てを破壊し、全てを繋げ!」

えー!すべてを破壊するんだ!そして繋げる、、、、?
たくさんの破壊を繰り返し生きてきたわたしにとって
とてもココロ惹かれるコピーだった。
壊すのがすきなわけではなかった。
意識して壊してきたわけでもない。

ただ随分と後になって気づいたことだが
無意識に「壊れないか確かめていた。」のだと思う。
壊れないか確かめてやっぱり壊れる。と。
つまり
壊れないものなんかないのだと思って生きてきたのだ。

わたしが壊してきたのは目には見えないもの、形のないもの。
今思えばすべては移り変わり留まるものはないのだから
わざわざ壊す必要もなく、壊れるのではなく変化したということだし
わたしが壊してきたと思っているものはきっと壊れてはいない。

全くの逆で
壊れるものなんかこの世界にはないのだ。
2歳で母親に置いてけぼりにされたわたしは
とてもこわかったのだと思う。大切なひとの愛が壊れるのが。
だから壊れる前に自分で壊してきたのだろうなと思っていた、、、、、。

わたしが壊したと思っていたものたちはまた別な何かと繋がった。
その繋がりはまた破壊された(実際には壊れていないけど)
かもしれないしそのままかもしれない。
そのままに見えたとしてそれらは確実に変化している。

そして進化、新化、深化しているのだ。真化するまで続くのだろう。

「全てを破壊し、全てを繋げ!」

をわたしの勝手な考察で言い換えてみる。
破壊とは、今まで続けてきたことをやめたり、やり方を変えたり
一度おひらきにすること。
(色色調べてみたら 破壊-Destruction(ドイツ語)は解体とも
訳されるドイツの哲学者ハイデガー用語。とのこと)

おひらきにすることでまた新しく繋がり、結ばれるのだ。

「全てをひらいて、全てを繋げ!」

ひらくは開いて、拓いて、啓くのだ。

、、、、、、
ストライプのワンピースからここまでの考察を楽しめるなんて
やっぱりどうしたって全ては繋がっているとしか言いようがない!
と相当ワクワクしますね。
ワクワクは何気ない日常に溢れているのです。

写真&執筆 村上志乃


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