般若心経 宇宙意識への扉4

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_故知般若波羅蜜多

故に知るべし 般若の智恵を開く事は

(内なる真理層への扉を開く事は)

_是大神呪

これは大いなる真言である

_是大明呪

これは大いなる明らかな真言である

_是無等等呪

これに匹敵する真言は無い

_能除一切苦

良く全ての災い、苦を除く

_真実不嘘

これは真実にして嘘は無い

_故説般若波羅蜜多呪

故に般若の智恵の泉を開く真言を説いて

_即説呪曰

いざ真言を説いて曰く

_掲諦掲諦 波羅掲諦 波羅僧掲諦 菩提薩婆靴訶

ガティー ガティー パラガティー パラサンーガティー

ボディー・スバッハー

(般若心経の呪は真言でありますから、古代サンスクリット語

の漢語訳な訳ですので、原文の発音表記での発声される事

が真言としての効果も在る事でしょう。発声してみると解ります

が、頭蓋に響く音声であり、チャクラへの活性化に通じるかと

思われます。)

往こう 往こう 彼の岸に往こう 彼の岸に渡った者は

悟りを得ました 幸いあれ

_般若心経

般若の智恵の泉に到達する教え

(内なる真理層に通じる宇宙意識への扉を開く教え)
後書き

この般若心経 宇宙意識への扉シリーズを書いてみて、書き始めた頃は、

書けるだろうとは思っていたのですが、実際に書き終えてみて、本当に

良かったと実感しています。

何故、般若心経の解説を試みたのかと言うと、一般の般若心経の解説では、

最も重要な言葉である色即是空の空が実体が無いとされている事への違和感

が有ったと言う事です。もちろん、空に実体が無いと言う解説でも、それも

又、ありかなとも思っている訳です。それなりに捉われや拘りから自由に

成れるなら意味の有る事と思いますが。

又、この般若心経には重要なコンセプトが含まれていると言う直感からでした。

これは空のカタログと言って良いものですが、色即是空とは人間=空でも在る

と言う事、そして空なる次元、母体から、あらゆる生命体は生まれて来ると言う

事でもあります。又、日々、日常で空即是色の現実を人間は日々作り出している

訳でもあります。それは思いと言葉と行動で、因縁果報(因果律)の原理を自ら

使いながら、日々、目の前の物質的現実を作り出している訳です。

又、無無明 亦無無明尽の項では、いわゆる二元性を超越した次元の事が

書かれています。これはプラスでも無く、マイナスでも無く、ゼロ点こそ、誰でも

その想念エネルギーの源でも在り、人間はミクロコスモスと言い方が在りますが、

そのゼロ点の先に広大な空の世界でも在るマクロコスモスが展開している

のだろうと直感しています。そのゼロ点こそ宇宙意識への扉で在り、その先に

高次元の世界は広がっているでしょう。これは、人間は卑小な存在等では無い

事であり、さらに色不異空の言葉もあるように一人一人個人は空なる宇宙と

同等なモノであるとも書かれています。

それは誰もが持つ意識“私”と空なる世界との邂逅であり、その大宇宙の

大いなる意識である神でも在り、タオでも在る愛の根源的エネルギーの

表出口が一人一人の人間であったと言う事なのです。それは宇宙即我の悟り

にも通じるものであると思っています。

では、この先、この般若心経 宇宙意識への扉を私自身も日々の生活の中で

生かしながら、どのような気付きがあったのかを、

これからも書いて行きたいと思っています。

どうぞ、皆様にも参考の一助としていただければ幸いと思います。


写真&執筆 川井俊夫


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