質問力

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困難にあった時、あなたは
どうするだろうか?

「あーっ、困った。
どうしたらいいのか
わからない。」
と悩んでいても何も解決しない
のは誰にでも分かる。

では、どうすればいいだろう?

ここで誰もが体験したことがある
試験を例に話をしたい。
試験で良い点を取るためには何をするだろう?
試験対策でもっとも効果があるのは過去問題を解くことだ。

人生にしろ試験にしろ過去に
全く出題されたことの無い問題が出ることはまず無い。
試験だと過去5年間の出題された問題を経験しておくと
傾向は掴める。

ここで、話を初めに戻そう。
では、人生の問題にたいしては
どうだろうか?

自分の人生を振り返り同じ問題は
なかったのか?

人によっては年齢や環境が
変わっても同じ問題に出くわす
ことも多い。

他の人から聞いた話や読んだ
本から同じような体験を既に
知ってはいないか?

過去の記憶から今、必要な情報を引き出すキーワードが必要だ。
このキーワードを見つけることが
質問力だ。

過去の記憶を引き出すキーワードが質問に込められるか?。

記憶とはDNAに刻み込まれ、
先祖から脈々と受け継がれた記憶も含む。
これが引き出される瞬間を人は
直感だとかひらめきだとか呼ぶ。

さて、昨今の世界を顧みると
私達は過去問題すなわち歴史を
振り返る時期にきているように
思われる。

フランス同時多発テロに端を
発する「テロのと戦い」が
大きく取りざされているが
歴史を振り返ってみると
長きに渡り繰り返されてきた
富める者と貧しき者との戦い
の延長でしかない。

キリスト教とイスラム教の
対立だと見せかけているようだが
テロを起こしている人達は実際
「イスラム教も私達を救ってくれない」と発言している。

この富める者と貧しき者の戦いは
「占有」の考えが人間に芽生えた
時に遡る。

先日、NHKの番組で縄文時代の
特集を放送していたが、その時代に
狩猟のみで約1万年間、人々は
平和に過ごしてきたことが
わかってきた。
その後、農耕が始まり土地の占有
が始まり、貧富の差が起こった。

今、私達は人間の歴史という
過去問題を見直す必要が急務と
なっている。それもDNAに
刻み込まれた縄文時代の頃の記憶を。

なぜ、1万年もの間、貧富の差が無い、時代が続いたのか?

この答えを思い出すことで私達は
現代の問題に対する答えを導き出せる。

執筆 小川俊次


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