生命の法則 創造 維持 破壊+α(統合)

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この世に生まれる事は両親による子供の創造である。
それは正しく陰陽という宇宙の原理が働いている。
そして人生を生き、様々な感情を味わいつつ、
生きて行く力を学んで行く。

そこに季節のような巡り、周期である、春夏秋冬の移ろう
原理が働いている。次々と細胞を作り出し、成長する生命力の
上り坂の季節と、そして肉体の成長を終えて、盛んな時期を
維持する季節・・・そして、やがて病み衰えて、この世を
卒業準備する季節と在る。それを古くインドでは四住期と
呼ばれている。それは学生期、家住期、林住期、遊行期の四期に
分けていた。又、25年づつと言う説が在る。

これは正弦波のリズムなのである。万物万象は正弦波のリズム
で出来ている。正弦波とは、回転運動をX軸Y軸上で表わせる
振動パターンであり、季節の巡り、時間の巡り、海の波、音波、
電波、交流電気にも含まれている。

さて、ここで心の中に現われる想念のエネルギーについて考えて
みたい・・・心の構造体として、私の仮説ではあるが、次のように
考えている。まず、喜怒哀楽に縁取られた正方形面と、愛と恐れを
上下に頂点とした構造体である。それは、正八面体のピラミッド
構造体と成るだろう。それが、魂、心の球体に内接していると
考えるのだ。この構造体の中で、あるとあらゆる感情体験が、
それこそ無限に生み出される仕組みなのである・・・

お釈迦様が倒見という言葉を言われたようだが、倒見とは文字通り、
逆さまに見る事、それは愛情を表わすハート形の心とすれば、
それが、逆さまに成った恐れであるスペードの形の心なのであろう。
つまり、恐れの観点で世界を見ている時、世界は灰色の霧に
おおわれて暗く見えるだろう。それは、心内に光が入らなく成る
仕組みであり、心に苦痛を感じる仕組みなのである。
そして正しく恐れが機能している時、それは、自分の身を正しく
守る事に役立つだろう。

けれども、その見方が過剰に成ると、自分を何者かがいつも攻撃
して来るようなネガティブな想像に支配されるように成るだろう。
恐れがあるからこそ、怒りや恨みや蔑みまで愛と正反対と言える
感情が生まれるのである・・・

さて、心に感じられた想念はやがて、潜在意識に入って行くし、
同じような想念が積み重なれば、潜在意識内でトラウマ的な
エネルギーの固まりにも成るだろう。それが主なる人格に対して、
その働きを妨げる副人格的エネルギーと成るのだ・・・
人によっては、副人格のエネルギーが強力と成ると、それこそ、
無軌道な生き方や人生が現われるだろう。それは浄玻璃の鏡に
照らせば、心の姿は美しい姿では無く成って行くのだ。
浄玻璃の鏡とは、自分の心の姿を映し出す鏡とされ、閻魔様が
持っているとされている。神社で祭られている鏡も同じかも知れない。
又、インナー・チャイルドは自ら自身で作った檻の中に閉じ込め
られてしまうのだ・・・それが嘘偽りに生きる人の払う代価
なのである。人によっては修羅の世界の住人と成り、人を人とも
思わなく成って行くのだ・・

今の時代に大切な事は何か?!
それは内なる魂の甦りだろう・・・そこに無限への扉が在り、
無上無限の叡智は横たわっているだろう。本当の救いはそこにしか、
見出せないだろう。外側の偶像を拝む事では無いのだ。内側に
宇宙の背景放射が在るなら、内側の宇宙創造の原点は在るはずである。

それは内なる創造主と一致して生きる事。内なる創造の権能を掴み、
発揮して生きる事。そこに内なる天国を見出し、聖なる神殿を発見
する事だろう。何者にも侵される事の無い、聖なる領域にたたずんで、
世界を見つめてみよう。地球を見つめ、銀河と伴に居よう。
やがて星々の祝福のメッセージを受ける事だろう。
そして、新しい人生の扉を開き、歩もうと思うのだ。

自らを生かしめ給い、創造せる名付けられぬ者にその内側で顕現する
ように・・・そして、古い涙の痕跡は愛の光で癒されて、慰められる
ように。新しい世界の創造を、自らの内側から其々に、共に開いて
行こうと思うのだ。

写真&執筆 川井俊夫


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