健康を手に入れるために④

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皆さまこんにちは。

寒暖差がありますが、お変わり無くお過ごしでしょうか。
身体の不調の際は、酸性や陰性(血液が汚れたり、薄い状態)
に傾いています。なるべく中庸にすることが大切です。

デトックス(解毒)の為に、断食をする方法などもありますが、
適切に行うには専門家の指導が必要だと思います。
もう少し緩やかで、身体への負担がなく出来るお勧めの方法は、
7~10日間、具だくさんのお味噌汁とご飯で過ごすことです。
出来れば玄米か雑穀や麦を混ぜたご飯をお勧めします。
白米に麦を足すだけでもかなり変化があります。
いつも朝に弱い友人に勧めたら、麦ごはんにしてから全く体調が
変わったと言っていました。勿論、玄米に切り替えた友人達は、
お通じなどを含め、それ以上の体調変化があったと言っています。

栄養不足になるのでは?と心配されるかもしれませんが、
むしろ、現代は栄養を摂り過ぎといっても過言ではありません。
また、玄米ご飯であれば、ごま塩をふりかけ、具だくさんのお味噌汁で
栄養バランスは、ほぼ完璧なのです。却って他のものが加わるとバランスが
崩れるくらいです。

私の家では、ご飯(玄米メイン)、主菜(お魚か野菜メインのもの)1品、
副菜1~2品(野菜と薄揚げや高野豆腐などの組み合わせ)とお味噌汁。
皆さまからするとかなり粗食に見えるかもしれませんが、体調は良いです。
殆ど風邪すらひきません。ひいたとしても2日程度で完治します。

一般的な食事は動物性蛋白質が過多になりがちです。
例えば、ハンバーグ。ひき肉に卵を加えます。以前は当たり前のように
作っていましたが・・・。
余分な蛋白質は、大腸内で発酵しながら毒素を出します。
有益微生物が死んでしまい、毒素中和のために肝臓と腎臓が過労状態になります。
また、動物性食品の脂肪と一緒の塩分はミネラルとして働かずに
他の有害物質を取り込み、身体にたまります。
ですから解毒してくれる食物を一緒に摂取することや、
野菜を取る量のバランスがとても大切なのです。
動物を摂ったらその3倍は野菜を摂る必要があります。

また、出来合いのお弁当やおにぎり、お惣菜には大抵の場合、添加物が色々入っています。
(入っていないものもありますから確認なさることをお勧めします)
これらは、体内に蓄積するだけではなく、体内の栄養を奪ってしまうのです。
食べるほど栄養が体から奪われることになります。

食事の支度の時間が取れなかったり、作る気力がなくても
ご飯を炊いて、お味噌汁だけですから、少し気が楽だと思います。
物足りない方は無理をなさらず、身体の声に耳を傾けて焼き魚等を加えて下さいね。

ポイントを幾つかお伝えします。

・玄米は多めの水加減で。出来れば6時間程度はお水につけておくと良いです。
(発芽していない状態ならお米:水=1:1.2 前後の割合が良いかと思います
例:お米2.5合なら炊飯器の目盛りは3合)
加減して、ご自身のベストを見つけて下さい。お米に事前に水を吸わせて
いればそれより少し少なめに)炊く時にお塩をひとつまみ入れます。

・お味噌はなるべく、天然醸造で、シンプルな材料のもの(大豆、塩)
お出しには、昆布と鰹節 煮干しなど。
マクロビですと、動物のおだしは使いませんが、昆布や干し椎茸など
身体の状態やお好みでお使いになるとよいです。
化学的なだしの素は極力避けて欲しいです。

・お味噌汁の具はなるべく旬の野菜で。なるべく皮ごと。
その季節に必要なものが多く含まれています。
身体を温める、冷やす等もその時季に合っています。
皮は特に栄養が高いと言われます。実際、皮をむかずに
調理するようになって身体の内側から力が湧いてくるような
感覚があります。(何故、それを特定できるかといいますと
段階的に新しいことを試みていったからです。)

お味噌汁の具の例(秋~冬)
えのき茸 大根 薄揚げ・大根 薄揚げ 若芽
小松菜 若芽 お麩・里芋 長葱 若芽・大根 人参 厚揚げ
里芋 大根 人参 ごぼう 葱 豆腐・しめじ 大根・白菜 人参 等々
組み合わせは無限です。

(画像のお味噌汁は、里芋、小松菜、大根、人参、葱、お豆腐、若芽です)
私はなるべく、身体を緩める葉物と身体を温める根菜を
組み合わせるようにしています。
特に寒い季節は、時々素材を炒めてお味噌汁にすると温まります。

実は、お鍋の中で、具材を重ねる順番がとても大切なのですが、
長くなりますので、次回お話しますね。
重ね蒸し、お鍋料理や煮込み料理など、あらゆる料理に有効な
方法です。

それから、出来れば簡単なメモで良いので、
メニューや食材を書いておくとよいです。
何を摂ると身体に反応が出るか、次第に分かってきます。
直ぐ出ることもあれば翌日、翌々日のこともあります。

分かってきたらメモをしなくても事前にその素材を省くことができるように
なりますから、初めは面倒でも少し続けて見て頂くことをお勧めします。

食で身体も心も変わります。

どうぞ明るい気持ちで無理をなさらずにやってみてくださいね。

写真&執筆 Nicho


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