怒ることと叱ること~感情をセーブする方法

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皆さまこんにちは。
感情を上手くコントロールするって、なかなか容易くはありませんよね。
子育て、職場で、学校生活で、相手の行動に感情的になってしまい、
セーブするのに苦労することはありませんか?

子供の頃、たまたま母の婦人雑誌に、子供のしつけで
『「怒ること」と「叱る こと」は違う』と書かれているのが目に留まりました。
その一文しか記憶にはありませんが、
『怒る』とは、自分の感情の赴くままそれを吐き出すこと
『叱る』のは、相手の成長、より良くなるためにを考えての行動
というイメージとして私の心に刻まれています。
母は、それをきちんと実践していたかというと、いずれの場合もあったようですが
比較的、ことが重要な時は、冷静に叱ってくれていたように覚えています。
自分が親になった時も、怒ることはしないよう気をつけよう。
と、ずっと心に刻んでいました。

いざ、自分が親になってみて、叱ると怒るは常に意識にありました。
しかし、子供が本当に小さい頃は、殆どそのような状況になったことはありませんでした。
とても落ち着いていて素直な、聞き分けの良い子だったからということもあります。
それは、言葉も理解出来ているか分からない頃から、
「これこれこういう理由で危ないから~~しましょうね」と
常に状況や理由の説明をしてお願いや指示をしていたからでしょう。
仮に完全に意味がわからないとしても、
何となく、波動などでも理解できているのかもしれません。
まだ、分からないだろうからと決めつけることなく、
状況をきちんと説明することは大切です。
また、言葉を早く習得する上でも有効です。

そして、何が正しく、何がいけないか、大人の視点では明確ですが、
実は幼少期の子供には、悪気はないのが殆どなのです。
新しいこと、ものに対する好奇心から純粋に直ぐ行動に移しますが、
はなからいたずらしよう、壊そう、とういう気持ちなど無いのです。
それを何の説明もなく、咎められたり怒られたりしては驚きますよね。
純粋な子供の中には良いことも悪いこともなく、
ただ面白そう、知りたいという気持ちだけなのです。
(と、幼少期を覚えている息子から聞きましたから確かです)
そのことを、理解していると、余計な感情はある程度セーブ出来ますね。
心にゆとりが無い時に私が行ったことは、まずは5つ位数えて、深呼吸。
次に、きちんと伝わり、改善できる効果的な伝え方をしようと考えます。

それでも、どうしてもコントロール出来ない時は、私メッセージの方法で伝えることは、
感情をセーブし、かつ自分の気持ちを理解してもらえ、有効かもしれません。
「ママは、とっても怒ってる。(悲しい) なぜなら~~だから。」
「なんでこんなことするの!」よりずっと理解しやすく、すんなり心に入っていくでしょう。

でも、子育て真っ最中の時、常に完全にそれが出来ていた訳ではありません。
大人げない自分が表れて不機嫌になったり、感情的になってしまったりもしました。
けれど、相手が子供であろうとも自分に非があった時、言い過ぎた時は、
気付いた時点で直ぐ謝りました。
結構、些細だと思うようなことでも、子供の心には残るようですから。
自分では気をつけていたつもりでも、まだまだ未熟だったようです。
子供が大きくなってから随分指摘されましたから。苦笑。

そして、セルフ・ヒーリングで心のお掃除が出来るようになってから、
以前なら些細なことで、「えー!しょうがないわね・・・ブツブツ」だったのが、
どんな時でも終始落ち着いて、寛容で冷静な対応が出来るようになりました。
もっと早くから出来ていたら、子育てももっと上手く行ったでしょうけれど、
いつからでも、遅く無いと、この過程も大切だと思っています。

そして叱る・怒るは、何も子育てに限ったことではなく、相手や状況が良くなるように
という動機で、どの様な場でも同様にベストな対応を選択したいものです。
その上で、本当に心を綺麗にしておくことと、円熟が大切なのですね。

どうぞ今日もお気持ち爽やかにお過ごしください✿

写真&執筆 Nicho


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