薬という化学物質

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この話は、あくまで、私が感じた事なので、
最初に、それを断って始めたいと思います。

数ヶ月前に、唐突にヒーリングというものに出会い、
御縁があった方から、レイキヒーリングの伝授を受け、
今では、たまに人様にヒーリングをしている私。

ヒーリングの最中、施術者の情報が、断片的かつ抽象的な映像で伝わって来る。
それは、現実の一コマとかではなくて、その人の心の状態や、置かれている立場など。
本人は意識していなかった事も多く、伝えると、
大抵、何かしらの気づきのキッカケになったりする。

お願いされる人の中には、現在、精神薬を服用している人や、
病気で、強めの薬を服用している人もいる。

そんな人達に、定期的にヒーリングをする機会が、何回かあって、気付いた事があった。

普段は、例えば、一時間ヒーリングすると、かなり色んな映像が見える。
浮き沈みというか、その人の中の、色んな部分が、ちょこまかと顔を出すので、
全体的に、強かった印象の事を施術後、伝える。
私の判断というか、これが重要、というのが、必ず分かる。

でも、伝えはしないが、ザワザワとちょこまか顔を出す、
ノイズみたいな、雑念みたいな映像も、私は必要だとは思っている。

何故なら、寝返りの様に、歪んだモノを調整する役割だったり、
今は重要な路線に繋がらなくても、
将来的に大切な事になってくる芽のようなモノだとの認識だからだ。

そんなノイズが、ある時、全く見えなくて、
ひたすらグレーな感じの、動きのない映像が見えた時がある。

何度かヒーリングをした事がある相手だったので、
これは何かおかしいと思い、訪ねてみた。
何か、いつもと違う事をしなかったか?と。

返ってきた答えは、薬を増やした、強い薬になったと。

その人の場合は精神薬。

確かに、物凄く暗く、怯えていたような映像は見えなくなった。
でも、何も動かなくなった。

私は、ありのままを伝えた。

身体の病が重くなり、薬が強まった人を見た際には、
それまでは、子供時代の楽しかった経験かなあと思うものや、
光に包まれて、気持ちの良い森林で上を見上げているような映像が見えていたのに、
薬が強力になった途端、水の底に沈んだ映像だけが永遠に流れた。

あくまで、これは、私が見ている世界、西洋医学に喧嘩を売っている訳ではない。

小さいながら、我が家では、化学肥料や、農薬を使わず、
なるべく雑草も取らず、有機質肥料も、最低限、
水も、なるべく天水のみの畑を夫が、やっている。

その畑を見に行くと、虫もカエルもいる。
端っこで生ゴミを分解する場所を作っているが、
そこにはミミズや、目に見えないバクテリア、沢山の菌類がいて、
いつの間にか、ゴミが土に分解されている。

小さな畑には、色んな要素があり、
色んな把握しきれないドラマがあった上で、作物が実っている。
土が健康になると、それらの様々な要素が循環して、
あまり、人間が何かしなくても、作物が育っていくそうだ。

除草剤を撒き、化学肥料をあげ、完全に管理して作物を作る畑もある。
そういう畑では、土は、もう、肥料なしでは、作物を育てない。

肌なんかも同じ。
色々与えれば、自ら潤わなくなる。

選択は自由だ、否定からは、何も始まらない。
それに、必要だから、必要とする人がいるから生まれるのだ、何でも。

ただ、こんな風に、世界を、私が見ているという話だ。

バランスや折り合い。
そんなものが、いつの間にか狂った世界になっていかないと良いなと、切に願う。

絵&執筆 島貫めぐみ


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