ゆだねるということ

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みなさま、こんにちは。
皆さまは、問題に直面した時、どのように対処なさいますか?
その問題の性質や難易度によって異なるかもしれませんが、
信頼の置ける家族や友人に相談しますか?一人で解決されますか?
直感を信じて対処なさいますか?それとも、複数のケースをシミュレートし、
じっくり考えて答えを出しますか?

私は、基本的には、自然体、流れに任せる主義なのですが、大きな問題に直面した時には、
少し前まで、誰にも打ち明けず、いつも孤軍奮闘していました。(しているつもりでした。)
プライベートなことも、仕事のことも。
プライベートな悩みを人に話しても、気持ちが軽くはなっても解決はしないだろうし、
心配をかけたくない。それに、もし何かのはずみで相談した人以外の誰かに知れることは嫌でした。
仕事は、同じ立場のジョブの人がいなかったから。
群れて行動するのが苦手ということもあるのかもしれません。

出口はきっとある。そう信じてはいても、経済的な不安と、息子のアトピーが重なっていた時は、
かなり精神的に厳しいものがありました。息子のことが解決して以降の問題も、
なるようになると思っていても、誰にも打ち明けられずにいました。
ずっと一人で抱えるのは、結構きついことです。
よく、『一人で抱え込まないで』と書かれているのを目にしたり、
言われたけれど、こんな問題、誰も解決してくれない、自分が頑張るしかないもの。
そう思っていました。

『頑張る』の『頑』は「頑固」「頑な」の『頑』でもあります。
頑張るということは、弓を引いて力んでいる状態。
『頑張る』のが、ここぞという時、一時的なものならよいですが、
その張り詰めた状態をずっと続けていたら、いつかパチーンと弾けて切れてしまいます。

そして、その頑固な状態の時を振り返ると、自分の殻に閉じこもりがちだったり、
周囲の状況が、良く見えていなかったように思います。
加えて、感謝の気持ちが薄れている状態であるようにも思います。
折角、良い答えやチャンスがあっても、きっと気が付かなかったり、見過ごしてしまっていたかもしれません。

頑張り過ぎず、委ねればいいのだと分かって、体も心も緩んで、とても楽になりました。
神様は、私達が必要だと思えば、いつでも手を差し伸べたいと思って下さっているのだそうです。
頑なに、『私一人で頑張る』と言い張るから、手を出せずにいらっしゃるだけなのですね。
水の中で力を抜いて、流れに任せてぷかぷかと浮くようにリラックスしたら、
必要な知恵やひらめきやチャンスが、ちゃんと見つけられるのですね。
流れに任せ、委ねるということは、投げ出すということではなく、柔軟な受け入れ体制を作ることなのですね。
「探しものをやめた時、見つかることもよくある話で~」という歌がありますが、
リラックスして、別の視点から見えたからこそ見つかったのでしょう。
それに、宝探しは、一人でやみくもに掘るより、ポチがいた方が良いですもの。

うまく回らないな、とお感じになったら、力を抜いて、委ねてみませんか。

<付記>
ここ数日での、私更新情報です。
以前より少し、注意力が増したように思います。
他愛もないことですが、間違い探し問題(似た絵が15のうち2つだけの同じものを見つける)
を13個の相違点を見つける速さが明らかに早かったのです。
今までが遅いだけ?としても、年齢を重ね、鈍くなっても不思議ではないのに、
明らかに今までと違う感覚で、脳が働いているように感じました。
そして、仕事の能率も上がっているように感じています。
その時の体調や内容にもよりますが、そのタスクを仕上げるのに1時間程かかることが
あったものが1/2~1/3の時間に短縮できていることがあります。

(慣れ、というには既に何年も十分にこなしてきた仕事で、
集中力、処理能力が上がったことによると思われます。)

今週も皆さまにとって素敵なことがたくさんありますように。

写真&執筆 Nicho


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