免疫力を上げるには

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日差しの心地よい季節になりましたが、憂鬱な気分でお過ごしの方もいらっしゃるでしょうか。

ここ数年、腸内環境の大切さが強く言われるようになってきました。
(大事なのは昔から変わっていませんが)
腸には、免疫細胞の6~7割が腸内に集中していると言われており、アレルギーや疾病から
身体を守るためには、腸内環境を整え、免疫力を上げることが大切です。

腸内環境を整える上で、気を付けたいのが蛋白質の過剰摂取です。(特に動物性)
身体を作る為に必要な栄養素ですから不足してもいけませんが、
余分な蛋白質は、大腸の中で発酵しながら毒素を出し、有益な微生物を殺してしまいます。
すると、毒素を中和する為に、肝臓や腎臓が過労状態になります。
全身の疲れや老廃物や毒素が体内に溜まりやすくなります。

また、薬・農薬・添加物・そしてストレスは、リーキーガット(腸に穴が空く)の
原因となりますので、極力避けたいものです。

また、腸内の善玉菌が多くなるようにバランスを整えることも大切です。

日本の食は、本来はお味噌、お醤油、納豆、糠漬けや色々なお漬物など
発酵食品の宝庫と言っても過言でない程、腸内環境を整える食べ物が沢山ありました。
きっと保存性だけの問題ではなく、体に良いことを先人達はご承知だったのでしょう。
現在お店で売られているお醤油やお味噌などの大半は、短期間で作られた促成ものですので、
自然食品のお店などの長期間熟成されたお味噌やお醤油がお勧めです。

花粉症とアトピーに悩まされた息子に、改善が見られたものは、
日常の食事の他に、自然の点滴とも言われる、麹から作った甘酒でした。
ツンとくる腐敗臭のあるガスから、ほとんど無臭のガスに変化していきました。
ガスは目には見えませんが、身体の症状は、みるみる良くなりました。

腸内環境はその人によって異なるもので、相性も様々です。
様々な乳酸菌のサプリや食品があります。
ご自身に合う乳酸菌をみつけ、積極的に発酵食品を摂ること、蛋白質摂取の
バランスに気を付けること。
そして、身体のサイン(特にガスや排出物の状態)をチェックすることで腸環境を
良くしていくと、辛い症状や、健やかな身体を作って行くことが出来ます。

そして、何を頂くかは最も大事な要素の一つですが、
大切なのは いつも何事も楽しむこと。

「~は 〇〇だからいけない これは△△だからダメ」
というマイナスな気持ちで頂くごはんは、心の栄養にはなりません。

化学的な調味料や添加物をなるべく避けるようにしていると
身体が不足しているものを、自分で分かるようになります。
そういった状態で、食べたいと思うものを楽しく頂くこと、
でも食べ過ぎないこと。

そして、適度な運動、ストレスフリーの状態をつくることも大事です。

食・運動・心持ち

何処から何を切り取ってみても、密接に繋がっていることを
見過ごしようがありません。

ちなみに甘酒は、炊飯器・こたつ・ポットなど色々な保温機能のある
道具で簡単に作れます。
お砂糖を加えずにお塩を一つまみ入れるだけでとても甘くて
心も温かになります。

今日も どうぞお気持ち爽やかにお過ごしになれますよう。

執筆 Nicho


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