チャクラ講座②クラウンチャクラ(第7チャクラ)とは何か

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チャクラ講座の2回目はクラウンチャクラとは何かというテーマです。
クラウンチャクラは第7チャクラとかサハスラーラチャクラとも呼ばれています。

クラウンチャクラのクラウンは王冠です。王様が頭にかぶっていた冠ですね。
クラウンチャクラは頭の上にあるチャクラという意味です。

第7チャクラという呼び方もされます。
この呼び方は、7つのメジャーチャクラのうち
1番下の第1チャクラから背筋に沿って順に上に数えて7番目のチャクラという意味です。

サハスラーラチャクラという呼び方もされています。
これは、千の花弁を持つ蓮華のイメージからきています。

呼びやすい呼び方で呼べばいいのかなと思います。
私は、クラウンチャクラと呼んでいます。

クラウンチャクラが位置するところは一般的には頭頂と言われていたりするんですが、
ペンジュラムを使って確かめたら頭頂より20センチほど上ということでした。

クラウンチャクラの大きさのイメージは、点です。
大きさの概念がないといったほうが正確かもしれません。

クラウンチャクラの色のイメージは無色透明か白色か紫色です。
一般的には紫色という方が多いです。

チャクラの色というのは肉眼で見える色とは違って
波動の高さを比喩的に表しているものです。

クラウンチャクラは他の6つのメジャーチャクラと違い、
肉体と重なっていないので特別なチャクラという意味付をする方もいます。

特に瞑想をしているわけでもないのに頭の上のあたりがチクチクしたり、
ピリピリしたり、上の方へ引っ張られている感じがしたりすることがありますが、
高次の光の存在がなんらかのエネルギー調整をしているか、
クラウンチャクラが活性化しているときの現象だと考えられます。

私がチャクラが開いて活性化しているのに気づいたのは、
最初は、第3の目と呼ばれているチャクラの位置のおでこのあたりの痛みでした。
何者かに操作されているような感じで圧力による痛みを感じたのが最初です。

時空間がよじれているかのような感覚や天井が崩れ落ちてくるような激しい音や
ものすごいエネルギーが降り注がれているような神秘体験でした。

数日してある程度落ち着いているときにクラウンチャクラがムズムズしたり、
ピリピリとした感じがしたり、チクチクとした感じがしたりしました。
神様から派遣されてきた高次の光の存在が
何らかの働きかけをしているという感じです。

おそらく、
ハイヤーセルフと
霊体、思考体、感情体、エーテル体、肉体に働きかけて
オーラをクリーニングしたり、連結を調整しているのではないかと思います。

セルフヒーリングをする時には、クラウンチャクラから光のエネルギーが
注がれている感覚があります。

クラウンチャクラは、高次元と3次元の結び目なのではないかと思います。
王様達が王冠を頭にのせていたのは、クラウンチャクラを意識していたのでしょうか。

いずれにせよクラウンチャクラは重要なチャクラであり、
宇宙的な愛の意識をうながしている結び目であると考えています。

どこかの教典に書いてある創られた空想としての知識ではなく、
本当に実在しているのをしょっちゅう体感していることはちゃんとお伝えしておきます。

執筆 立松幹緒


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