不安を抱えているあなたへ

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先日、知人と偶然会って相談を持ちかけられました。
(私が滅多に行かない場所に、たまたま行ったら偶然お隣に。
しかも丁度私に相談したいと思っていたのだそうです。
またこれが本当に見えざる力の采配としか思えない程の偶然という名の必然で
可笑しくなってしまう位なのですが。)

この春、小学校に上がるお子さんが、大人しくて、周囲に馴染めるのか、
ちゃんとついていけるのか、何もかも不安で、『ああなったらどうしよう』
『これが出来なかったらどうしよう』と毎日心配ばかりしているのだと・・・。

しかも、先輩ママ達から良からぬことを色々聞いて、
増々不安な気持ちになっていたようです。

「でも、今あなたが抱えている不安は、これから本当に起こりそうなこと?」
「いいえ。でも心配で心配で。」
分っているけれど考えてしまうのですよね。

「大丈夫。お子さんを信じてあげて。
ママが『大丈夫だよ、あなたなら出来る』って言葉をかけてあげれば
それだけで子供は安心して外に飛び出して行けるのです。
もし何かあっても その時はママがついてるから。』そう言ってあげて。」

「『こんな道具を使うんだね、楽しみだね。』『わくわくするね』
そんな風に言葉をかけてあげながら準備をしたら、お子さんもきっと
学校生活に期待を持って楽しみに待てるのではないかしら?」
そう提案したら
「ちゃんと~しないとダメだよ」
真逆のことばかりを言ってしまっていました、と。

勿論、様々な悩みや戸惑う出来事が色々あるでしょう。
けれど、それは成長の為に必要なこと。
きっと乗り越えられるから。どうしても自分一人の力では解決できそうもない時は
誰かがきっと手を貸してくれるから。

そう励まし、彼女は気持ちがすっとしたようでした。

これは何も子供に限ったことではありません。

仕事・人間関係・タスク・家庭・・・  不安材料はいくらでもありますね。

また、過日道を歩いていると、ビジネスマン二人がこんな会話をしていました。
「折角時間をかけて素晴らしい物を作っても、すぐライバルに真似をされて
類似品がすごく安い値段で売られるようになり、商品が売れなくなったらどうしよう」

時間をかけ、確かな技術で作られた物であれば安価な類似品より優れた品質であり、
常に更に良いもの、更に使いやすくと改良していけば、
あるいはソフトなオプションを付けるなどすれば良いのでは
などと勝手に思いを巡らせていました。
人は常に不安材料を探したがるものなのですね。

不安は、自分が作り出しているもの。

目の前の事象は同じでも、捉え方で道はいかようにでも
開けていくのですよね。

そんな私にしても、今まで不安を沢山抱えていたこともあります。
不完全な人間ですから、ポジティブを維持することにふと疲れたり、
結果が見えないと弱気になったりもします。
でも、そんな時に 心のメンテナンスをしっかりすることを続けていくと
不安はすーっと消えて
どんどん強い心になっていくのですね。

振り返ると、悩み、苦しんだことが自分の今の糧や強くなれるきっかけに
なっていることに気付きます。
その一つは息子のアトピー。
その時、必死で学んだ食や身体のことがあったからこそ
私自身の体質や思考すらも180°転換出来て、
安定した心と身体を保っていられるのです。

大丈夫。
一歩踏み出しましょう。

自分を信じて。
あなたは自分が思っているより強いから。
そして
一人ではないのだから。

執筆 Nicho


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