人から嫌われることを恐れないで!

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人からどう思われようと全く気にならない、または、
自分は、周りの皆から好かれている、という人は、
そもそも、この記事にたどり着いていないだろうと思います。

少しだけ、私の話をします。
私は小学生の時の強烈な体験が発端で、
いわゆる対人恐怖症のような性質になりました。
どんな体験談かは別の機会に書くとして…

とにかく人見知りで、
街で知人を見かけると思わず隠れてしまうような。。。
私と会っても向こうは迷惑だと決めつけていたのです。

大人になってもずっとそうでした。
学校や職場でも、皆に嫌われないように迎合し、
喜ばせるようなことを言ったりします。
媚びているのとはちょっと違って、
何ていうか、相手を不快にさせないよう、
いつもビクビクしている感じです。

人に接すると疲れてしまうのか、
一人でいる時が至福の時間でした。

でもその反面、寂しがりやだったりします。
結局、人が嫌いなようで、本当は好きなんです。

こんな私でも仲良くなる友達ができたりすると
嬉しくてワクワクします。
でも、滑稽なまでに空回りして結局失敗します(笑)。

これまでの人生、この連続でした。
今では、思い出すと笑えます。

友達の言葉や態度がキツイ時、
自分のせいだ!と思い込んでしまうことないですか?

でも、その友達の怒りやイライラは、
自分に向けられた訳じゃないと後で判明したりしませんか?

私も嫌というほど経験あります。
何の根拠もないのに、反射的に自分が悪いと思い込んでしまうのです。

こういう思い込みをよく観察してみると、
過去に植えつけられた他者の概念や思考だったりします。

たまに過去世から持ってきたカルマであることもありますが、
後天的な経験によって刷り込まれるフィルターであることが多いです。
特に、純粋だった子供の頃の経験、インナーチャイルドです。

私もそうでした。

あなたも、もうそろそろ、
その恐れを手放しましょう!

落ち着いて冷静になれる精神状態でゆっくり時間がある時に、
過去を振り返ってみましょう。

人から嫌われることへの恐れがどこから来ているのか…
自分の心の奥のひきだしをそっと開けるような感じです。

一人で静かに目を閉じて、丁寧に思い出してみます。
最近の出来事から始まって少しずつ過去に遡っていきます。

始めは自由に思い出してみてください。
映画のように場面が流れていくこともあれば、
一つの出来事に固執してしまうこともあるかもしれません。
それらは、あなたのエネルギー体に蓄積された、ただのデータです。

そして、目を開けてから思い出された内容を紙に書き出してみます。
状況、場所、年齢、服装、登場人物、匂い、色、気温など、
五感もフルに研ぎ澄ませて思い出してみるといいですね。
誰と、どんな会話を交わしたのか、どう感じたのかまで書き出します。

書くことでエネルギーのアウトプットになるので、
ネガティブなエネルギーが解放されます。
書いた紙は、納得できたら燃やしてしまいましょう。

この作業を繰り返しやればやるほど、
恐れがどんどん消えていきます。

これは、自己催眠法や、
NLP(神経言語プログラミング)の手法の一つです。
顕在意識をその記憶に集中し、
付随する五感のデータを再現し、
客観視していくことで、
脳神経が反応し、何らかの気づきが得られます。
その出来事に隠された意味もわかるかもしれません。

「嫌われる勇気」という本が昨年話題になりました。

私も書店で見かけてつい買ってしまいました。
読んでみたら、その内容の意外性にびっくり。

こういう本がよく売れるということは、
現代人の多くが対人関係で何らかの悩みや理想を持っている
ということなんでしょうね。

アドラー心理学って哲学的な部分が多いですが、
結局、スピリチュアル的でもあります。

人から嫌われることを恐れなければ、
あなたは、すごく自由に生きられる…という結論なのですが、
登場人物の若者が悩みつつ、
気づきを得ていく姿が生き生きと書かれていて、
大変興味深い内容です。

アドラーが言うように、
結局は、思考や感情は自分だけのもので、他者は関係ないのです。
大事なのは、"私″の意識、思考、感情です。
"私″が、その時、最大限の"私らしさ″で、
ベストを尽くしたかどうかです。
その結果、他者がどう思おうとそれは他者の問題です。

皆、人に好かれたいですが、
全ての人に好かれるなんてことはあり得ません。
類友という言葉がありますが、
自分の波調に合った人が周りに増えてきます。

これは、宇宙の自然な法則です。

なので、自分の波動をどんどん上げていけばいいんです。
過去の囚われから解放されて、幸せを引き寄せて生きていれば、
嫌われる心配なんてなくなりますね。

執筆 Hitomi


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