いつもゆとりのある心でいるために

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私達の暮らしは、年々早く、簡素化し、
ますます合理的になっています。

例えば、洗濯はもう長いこと全自動で、
洗濯物を入れれば乾燥まで済ませてくれる。
ご飯のおかずは、電子レンジでチン。
お風呂もスイッチを押せば、適温適量で
ものの10分もたたずに入ることができます。
予約して、帰ったらお風呂が沸いていて、
すぐに入ることだって出来る。

大昔は、火を起こすのに木と木をすり合わせ
お水を川から運び、食材も自分たちで調達。
何かを完成させるには、随分と時間がかかって
いたでしょう。

想像上のそんな昔まで戻らずとも、
私達が子供だった頃と比べても、
あらゆるものが時間や経過を
短縮されているように思います。

ましてやインターネットやスマートフォンが
登場してから、様々なプロセスへ
ショートカットー最短の過程で
到達できるようになりました。

人への連絡手段にしても、手紙を書く。
切手を貼って投函する。
何日か後に相手に届く。
相手が読む。
返事を書く。
切手を貼って投函する。
返事が届く。
返事を読む。

この少なくとも1週間はかかるけれど
愛のこもったプロセスも
今は、ほんの数分で済んでしまいます。
それすら面倒で、絵文字のスタンプ1つで
気持ちを表したりすることもあります。

ですから、『待つ』『手間をかける』
という機会が著しく減っていると思うのです。

それが、心のゆとりを奪って、
人やものごとに寛容になれなくなっている
原因の一つにもなっているのではないかと
思うのです。
ほんの数分の電車の遅れに不快になる。
些細な出来事に我慢が出来なくなって
感情が乱れたりする。

勿論、心にゆとりが持てない理由は、
それだけではないと思います。
でも、行動時間の目盛りが
短く、速くなって
何か急かされているように
思います。

どうでもよいことにストレスを
感じずに、いつもゆったりとした
心持ちでいられるには、
リラックスできることをしたり
敢えて、手間をかけて何かを作ること
などが、とても必要なのだと思います。

例えば

毎日、朝晩 瞑想や深呼吸をして
心を整える。

ゆったり散歩をする。

ゆったりした音楽を流す。
(私は、バロック音楽や
ボサノバを聴いたりします)

植物を育てたりお部屋に飾り、
癒やしのパワーをいただく。

グリーン系の香りのアロマを
置く。

この様なリラックス法に加え、
陶芸やお蕎麦、カレー作りなど
何かを一から手作りしてみる。

根気のいる作業をするというのも
有効なのではないかと思います。

『待つ』こと
その途中経過のプロセスをも楽しむ
時間ののりしろに様々な面白みが
見いだせたり、待つことが気にならない
心のゆとりが持てたら
何かに追われている感覚も、
薄れるのではないでしょうか。

何事につけ、バランスが大切ですね。

ゆったりモードとサクサクモードを
上手く取り入れ、コントロール出来ると
かなり心も快適になれるのでは
ないでしょうか。

今日もお気持ち爽やかに
お過ごしになれますよう✿

執筆 Nicho


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