難題が簡単になる方法?

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

子供の頃には、やってみたいと思ったことは、
大抵の場合、上手くいきました。
それは、問題が簡単だから?
でもそれは、経験を積んだ大人の目から見るからで
初めて向き合う子供にとっては、難易度は決して
低くないかもしれません。
ただ、やってみたい!という好奇心が強く、
出来ないかもという不安が微塵もなかったり
失敗を恐れないから上手くいくのではないでしょうか。

大人になると色々制約があって難しいとか
自分の実力に見合わないとか
自分で自分の行動や考えに足かせをはめて
余計に問題を複雑にしているかもしれません。

私は、毎日100人近くの沢山の人を見て、
指導をしている仕事柄、考え方や言葉の
選び方で結果に大きな違いが表れることを
日々目の当たりにしています。

例えば先日もこんなことがありました。

電話で話す仕事は初めてという新人さんが、
対応の時に話す台本を何度やっても
まるで棒読みで、口調はきつくなるし、
どうにかならないかと管理者の方から
私に相談されました。

そこで、聞きやすく、ソフトな口調で話すコツを
その新人さんにやってみせました。
大抵の場合、話し方や話癖は、そう簡単に
直るものではありませんが、その方は、
とても純粋で、前向き、素直な方でしたから
「出来るかしら・・・」と不安そうにしていたのを
「出来ると思えば出来るのよ!」と励ますと
小一時間のレクチャーの後、
ガラッと別人のような、メリハリがあり、聞きやすく
明るい話し方に変わったのです。

「どんな魔法をかけたの?」と依頼された管理者の
方から聞かれた程です。

また、他のオペレータで、電話での応対が、
「早口で、何を言っているか分からない」と
複数のお客様から幾度となくご指摘がありました。
そのオペレータは、もっとゆっくり話すようにと
複数の管理者から注意されていましたし
以前から具体的な方法をお伝えしても、その彼女は
『なかなかね・・・。』と改善するのは難しい
という考えを持っていましたから
その改善方法をやってもみませんでした。

ところが、またしても同じようなご指摘が
他のお客様から入り、いよいよもって
これはもう、しっかり改善して貰う必要があると
いう状況になり、個人指導の時間を取った時、
『なかなか難しいです』と、やる前から言うので、
『自分が出来ると思ったら、出来るの!
出来ると思ってやるかやらないかです。』

私はそう言い、改善方法をお伝えました。
今度ばかりは、変わらなければと彼女も危機感を
持たれたのでしょう。
すると、これまで何ヶ月も改善されなかった早口が、
レクチャー後にすぐ、優しくゆっくりと
話せるようになったのです。

人間の脳は単純で、思い描いた考えや言葉、動作を
その通りに受け取り、実現しようとするのだそうです。

ですから、『必ず出来る!・簡単!』と思えば
あとは、最適な行動をするだけです。
『出来ない』と思えば、何も行動を変える必要が無いので
短期的な視点からすれば、楽かもしれません。
でも、変わらないことの不自由さから解放されたら
もっと軽やかな心持ちになって、一回り大きくなれて
心にも余裕が出ます。

『私には、出来る!』と信じて、無心でやってみる。

自分にYes というだけ。
そして上手く行くと思って的確な行動をするだけ。

勿論、いつも必ず一度で成功するとは限りませんが
工夫してやり続ければ、いいと思います。

必ず解決出来ます。

私の難題の1つも、少しずつ良い兆しが見えてきました。
他の課題も、あきらめずに、投げ出さずに
解決出来るゲームだと思って愉しみます。

あなたの課題もきっと解決されますように。

今日もお気持ち爽やかにお過ごしになれますよう。
『素敵な一日!』とイメージされると
そのための情報を脳が探しに行くはずです。

執筆 Nicho


Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする