充実した人生を過ごすために①何のために?

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

子供の頃は誰でも、単純なことでも、何もかもが新鮮で、楽しくて、
毎日毎日、夢中になって時間を忘れて遊んでいたのではないでしょうか。
一日があっという間に過ぎていきましたよね?

大人になるとやりたいことだけして過ごすわけにはいきませんから
どうしても子供の頃のようにワクワクすることも少なくなるかもしれません。

好きな作業とやらなくてはと思ってやる作業があります。
趣味や好きなことをしている時は、充実感があるけれど、
時給いくらで雇われ惰性でする仕事、やらなければでする家事など
嫌々やると、充実感がなくなります。
いつもやることですから、マンネリ化して退屈になってしまうかも
しれません。
けれども、そういったやらなくてはいけないことも工夫次第で
楽しくすることが出来ます。

例えば、お掃除。

面倒と感じやすい作業ですが、ゲーム感覚で
どれだけ時間を縮められるか記録の更新を考えたり、
手順を変えてみたり・・・
どうすれば楽しく出来るか工夫をするというのも
一つの方法として有効だと思います。

そして、もっと重要なのは、何のためにそれをやっているのか。
終わった時の清々しさやその場の気が変わった雰囲気。
それを考えるとウキウキしますし、家族が元気で、
更に気分が良くなる模様替えは?とイメージしながらやれば
楽しくなりますし、どれだけ家族に喜んでもらえるかな?と
考えながらやると張り合いが出てきますよね。
気持ちよく過ごせる空間を作っているのだと思うと、
有意義で大切な仕事ですね。

何か望むことを実現させるには、単調な作業や、コツコツと
地道なことの連続だったり、大変なことがあります。
途中で面倒なことも出てくるし、『これ、やりたくない、つまらない』
と思ってしまうことだってあります。

『何のために』が見えていれば、それに向かっているのだ!と
充実感を持ちながら作業ができます。
何のためにやっているのかが分かっているといないのとでは、
目的意識が全然違います。

私も仕事で、上司から目的を告げられずに、ただ
「これをやって」と言われ、目指すところが分からず
戸惑いながらやってみたら、後になってこういう目的だった
と聞いて、それが分かっていたならもっと違う方法で
出来たのに・・・と思った経験があります。

よくビジネスの例え話で、レンガを積み上げる仕事をしている人に
何のためにそれをやっているのか質問するというのがあります。

ある人は「ただ生活の為に」

ある人は「教会を作るために」

ある人は「皆が幸せに生きられるような場所を作るために
一つ一つ丁寧に作っているんだ」
と答えます。

その理由によって、やり甲斐や情熱の高さが変わるでしょう。
ただ、どの様な理由であれ、その人が自分の目的に気づいて、
その為に今のこの仕事をしているということがわかれば、
一生懸命さや楽しさが、全く違ってきます。

何のためにやるのか?ー という目的を分かっていることが
一番大切で、そしてその瞬間瞬間をどうやって楽しむか
工夫すると更に意欲的に取り組めるものなのですね。

人に喜んでもらえることは、一見つまらなかったり
大変な仕事を充実したものにする助けになります。
誰かの喜んだ姿を見るというのは嬉しいものです。

例えば、生協などでは、生産者の顔写真とお名前が入った
野菜が届き、生産者の方にお手紙を渡すことが出来ます。

生産者の方は、利用者の声が励みになるから
天候の影響や災害、草取りなど、有機栽培は、本当に
大変だけれど頑張れるとおっしゃいます。
(立松さんも富良野で草取りのご経験があるそうですが、
相当腰に負担がくる大変な作業なのだそうです。)

何のために仕事をしているのか、イメージしながら
やっているから力になる。
喜んでくれるお客様の声を聞いたりすると辛い仕事も
乗り越えられるのですね。

より豊かな日々、人生を過ごすためには、
目的 ー 何のためにやっているかをイメージすること。
今やっていることによって人が喜んでくれるということが
動機となれば、モチベーションが上がるし、
自分の為にやっているよりもエネルギーが一番上がるのだそうです。

退屈と感じるなら、それを何のために誰の為にやっているのか
見つめ直し、意識しながらやると変わってくるはずです。
「ありがとう」の一言や、嬉しい顔 それだけで報われて、
誰かのための喜びが、自分の為の喜びになります。

大人になると単純作業では、喜びを感じなくなるから
誰のため何のためにやっているか意識することで
夢中になる時間を過ごすことが出来ます。

ごまかさず、自分に嘘をつかないで、
充実した日々~人生を過ごしていけたら良いですね。

今日も素敵な一日でありますように。

執筆 Nicho


Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする